この記事のポイント
40代の顔のたるみには、肌のハリの低下だけでなく、顔の脂肪の分布や皮膚を支える組織の変化も関係します。ウルセラ(ウルセラピー プライム)は、リアルタイムの超音波画像で皮膚の下の組織を確認しながら、1.5・3.0・4.5mmの深さにマイクロフォーカス超音波を届けるリフトアップ施術です。変化は一般的に施術後2〜3か月ほどかけて現れることがあり、持続期間は約6か月〜1年が目安とされています。ただし個人差があるため、肌の厚みや頬のボリューム、たるみの状態に合わせた施術計画が重要です。
40代の頬のたるみ・フェイスラインにウルセラは効果的?サーマクールとの違いも解説

ふと鏡を見たとき、以前とは少し違うフェイスラインが気になったことはありませんか?
急に太ったわけではないのに頬の下側がもたついて見えたり、以前はすっきりしていたフェイスラインが少しずつぼやけてきたり。
40代になると、こうした変化をきっかけに美容皮膚科でのリフトアップ施術を検討する方も増えてきます。
実は、同じように「顔のたるみが気になる」と感じていても、その原因は一人ひとり異なります。
肌のハリが低下してフェイスラインがぼやける方もいれば、顔のボリュームが減って以前より痩せた印象に見える方もいます。
たるみの原因が違えば、適した施術も変わる可能性があります。
40代からのリフトアップで大切なのは、単に強い施術を選ぶことではなく、肌のハリ、たるみの位置、顔のボリュームを一緒に確認することです。
今回は、韓国・ソウルの江南(カンナム)、新論峴(シンノンヒョン)駅近くにあるドクターニューセルクリニックが、40代の肌の変化をはじめ、ウルセラ(ウルセラピー プライム)の仕組み、サーマクールとの違い、痛みや持続期間について詳しく解説します。
01. 40代のたるみは、なぜ人によって違うのでしょうか?

40代の顔のたるみは、コラーゲンや弾性線維の変化に加えて、顔の脂肪の分布や皮膚を支える組織の変化が複合的に関わることで現れます。
年齢を重ねると、肌のコラーゲンや弾性線維が変化し、少しずつハリが失われていきます。
それと同時に、顔の脂肪の分布や皮膚を支える組織にも変化が生じることがあります。
こうした変化の現れ方は、すべての方で同じではありません。
顔の下半分が重たく見える方もいれば、逆にボリュームが減少して頬がこけたように見える方もいます。
つまり、同じようにフェイスラインがぼやけていても、その原因は異なる場合があるのです。
40代によく見られる顔の変化
頬の下側が以前よりたるんで見える
あごと首の境目がぼやけてきた
肌のハリが低下し、小じわが気になる
顔のボリュームが減り、頬こけが目立つ
このように気になる部位や原因が異なるため、まずは今の自分がどのような変化に悩んでいるのかを整理することが、たるみケアの第一歩になります。
02. 頬の脂肪が少ない場合、リフトアップで何に注意すべきですか?

顔の脂肪が少ない方や、すでに頬こけが気になる方は、施術前に肌の厚みと脂肪の分布を確認し、照射する範囲や深さを慎重に検討することが大切です。
40代のリフトアップ相談では、肌のたるみと同じくらい、頬のボリュームに関する不安を耳にします。
「フェイスラインはすっきりさせたいけれど、頬の脂肪まで減るのは避けたいです。」
このような場合は、ただ強く引き締めるのではなく、もともとの顔のボリュームや脂肪の分布を考慮する必要があります。
ウルセラピー プライムでは、リアルタイムの超音波画像を使って皮膚の下の組織を確認できるため、医師が組織の深さを参考にしながら照射範囲や深さを検討できます。
ドクターニューセルクリニックでは、5名の医師がカウンセリングから施術まで直接担当し、顔立ちや肌状態、ボリュームの分布などを総合的に確認しています。
とくに頬こけが心配な方には、もともとの顔のバランスを考慮しながら照射範囲や深さを慎重に検討し、望まないボリュームの変化をできるだけ抑えることを目指します。
自然なリフトアップとは、顔をむやみに強く引き上げることではなく、その人らしい顔立ちを大切にしながら、改善が必要な部分にアプローチすることです。
03. ウルセラとサーマクールには、どのような違いがありますか?

ウルセラピー プライムはマイクロフォーカス超音波によって目的の深さに熱凝固点を形成し、サーマクールFLXは高周波(RF)エネルギーによって皮膚組織を加熱する施術です。
どちらも40代のたるみや肌のハリを考える際によく比較される施術ですが、エネルギーの伝わり方や施術設計には違いがあります。
ウルセラピー プライム|組織の深さを考慮した超音波リフトアップ
ウルセラピー プライムは、マイクロフォーカス超音波(MFU-V)を利用するリフトアップ施術です。
目的の深さに小さな熱凝固点を形成し、その後の組織反応とコラーゲンの再構築を利用します。
とくにフェイスラインや頬の下側のたるみが気になる場合に検討されることがあり、超音波画像で皮膚の下の組織を確認しながら照射計画を立てられる点が特徴です。
サーマクールFLX|肌のハリと引き締めを考えた高周波施術
サーマクールFLXは、高周波(RF)エネルギーを利用する引き締め施術です。
皮膚組織に熱エネルギーを届けることで、肌全体のハリ不足や小じわなどが気になる場合に検討されます。
ただし、肌が薄いからといって必ずサーマクールが適しているわけではありません。また、たるみがあるからといって、すべての方にウルセラが優先されるわけでもありません。
フェイスラインのたるみが主な悩みなのか、肌のハリや小じわが気になるのかによって、施術選びの方向性は変わります。
ドクターニューセルクリニックでは、ウルセラピー プライムやサーマクールFLXなど、複数のリフトアップ機器を取り扱っています。
一人ひとりの肌状態に応じて、一つの施術を選ぶ場合もあれば、必要に応じて組み合わせを検討する場合もあります。
ただし、複数の機器を併用すれば必ず良い結果につながるわけではありません。同じ部位に加わる熱刺激や組織の反応も考慮する必要があります。
04. ウルセラピー プライムは、どのような仕組みで働きますか?

ウルセラピー プライムは、リアルタイムの超音波画像技術を備えたマイクロフォーカス超音波(MFU-V)を使い、目的の組織に熱凝固点を形成するリフトアップ施術です。
皮膚を切開せず、超音波エネルギーを特定の深さに集中させることで小さな熱凝固点をつくり、その後の組織反応やコラーゲンの再構築を利用します。
大きな特徴の一つが、DeepSEE(ディープシー)リアルタイム超音波画像技術です。
医師は超音波画像で皮膚の下の組織を確認し、その情報を参考にしながら照射する部位や深さを検討できます。
ウルセラピー プライムの主な技術的特徴
- エネルギー方式:マイクロフォーカス超音波(MFU-V)
- 照射深度:1.5mm / 3.0mm / 4.5mm
- トランスデューサー:深さや照射範囲の異なる6種類
- 画像技術:DeepSEEリアルタイム超音波画像
- 画像で確認できる深さ:皮膚の下、最大8mm
40代では、肌の厚みや脂肪の分布、顔の組織の状態に個人差があります。
だからこそ、目に見えない皮膚の下の情報を参考にできることは、施術計画を立てるうえで役立ちます。
大切なのは機器の特徴だけではなく、それを踏まえて自分に合った照射プランを組み立てることです。
05. ウルセラの効果はいつから現れ、どのくらい続きますか?
ウルセラピー プライムは、一般的に施術後2〜3か月ほどかけて肌のハリやフェイスラインの変化を感じる場合があり、持続期間は約6か月〜1年が参考目安とされています。
ウルセラピー プライムは、手術のように皮膚を物理的に引き上げて、施術直後に顔の形を大きく変えるものではありません。
超音波エネルギーによる組織反応やコラーゲンの再構築が進むことで、肌のハリやフェイスラインの変化が徐々に現れる場合があります。
施術直後に引き締まるような感覚を覚える方もいますが、長期的な変化については一定期間の経過を確認しながら評価することが大切です。
効果を確認する際の目安
施術直後
一時的な引き締まり感や組織の反応を感じる場合があります。
施術後約2〜3か月
組織反応やコラーゲンの再構築に伴い、徐々に変化を感じる場合があります。
その後のメンテナンス
持続期間は約6か月〜1年を参考にしながら、実際の経過に応じて追加のケアを検討します。
変化を感じ始める時期や程度、持続期間は、肌の厚みやたるみの状態、照射範囲などによって異なります。
SNSなどで見かける他人のビフォーアフター写真だけで、自分にも同じ変化が現れると判断することはできません。
施術前に、どのような変化が期待できるのか、いつ頃経過を確認するとよいのかを医師と相談しておきましょう。
06. ウルセラピー プライムの痛みや施術時間はどのくらいですか?
ウルセラピー プライムは、超音波エネルギーが伝わる際に痛みや不快感を伴う場合があります。施術時間は範囲や照射ライン数によって異なりますが、約30〜90分が目安です。
施術中は、皮膚の奥が重く響くような感覚や、一瞬チクッとするような痛みを感じる場合があります。
痛みへの負担に配慮し、必要に応じて麻酔クリームなどの使用を検討することがあります。
実際の痛みの感じ方は、肌の敏感さや照射部位によっても異なります。
施術を検討する際は、次の点を事前に確認しておくとよいでしょう。
施術時間の目安は約30〜90分か
カウンセリングや麻酔の待ち時間は別に必要か
どの部位に何ライン照射する予定か
痛みへの負担を軽減する方法はあるか
以前にリフトアップ施術で強い痛みを感じた経験がある場合は、カウンセリング時に医師へ伝えておくことをおすすめします。
07. ウルセラピー プライムのダウンタイムと施術後のケアは?
ウルセラピー プライムは施術当日から普段の生活に戻れる場合が多い一方、一時的な赤みや腫れ、つっぱり感、押したときの痛みなどが数日間続く場合があります。
皮膚を切開する施術ではありませんが、超音波エネルギーを皮膚の下に届けるため、施術後の反応には個人差があります。
施術後は肌に余計な刺激を与えず、医師から案内された注意事項に沿ってケアを行うことが大切です。
とくに写真撮影や結婚式、旅行など大切な予定がある場合は、一時的な肌の反応も考慮して余裕のある日程を組みましょう。
施術後の痛みや気になる症状が強くなった場合、または長く続く場合は、早めに医師の診察を受けてください。
08. 韓国・江南でウルセラを受けるなら、何を確認すべきですか?

ウルセラを受けるクリニックを選ぶ際は、料金や照射ライン数だけではなく、肌の状態を十分に確認し、顔の構造に合わせた施術計画を立てているかを確認することが重要です。
同じ40代でも、肌の厚みや脂肪の分布、たるみの程度、保ちたい顔立ちの印象は一人ひとり異なります。
そのため、カウンセリングではどの機器を使うかだけでなく、現在の顔でどの部分を改善する必要があるのかを確認することが大切です。
韓国・江南の新論峴(シンノンヒョン)駅近くにあるドクターニューセルクリニックでは、5名の医師がカウンセリングから施術まで直接担当し、肌状態や顔のボリュームなどを総合的に考慮した施術を検討しています。
ウルセラピー プライムのほか、サーマクールFLXなどのリフトアップ機器も取り扱っており、悩みに応じて別の施術が適しているかどうかも含めて相談できます。
自然なリフトアップで大切なのは、人気の機器を選ぶことよりも、今の自分の顔に必要なアプローチを医師と一緒に考えることです。
40代からの肌のハリやフェイスラインの変化が気になる方は、まず自分の肌状態を確認し、適した施術について相談してみてはいかがでしょうか。
ドクターニューセルクリニック|Dr.NewCell
韓国・ソウル特別市 江南区 江南大路458 ナムヨンビル7階
新論峴(シンノンヒョン)駅6番出口付近
一人ひとりの顔立ちと肌状態を大切にし、その方に合ったリフトアップをご提案するドクターニューセルクリニックでした。
※この記事は一般的な医療情報と当院の施術案内をもとに作成しています。施術の効果、痛み、持続期間、回復の経過には個人差があります。施術後に一時的な赤み、腫れ、押したときの痛み、つっぱり感、しびれなどが生じる場合があり、まれにやけどや神経に関する症状などの副作用が起こる可能性があります。施術の適応や具体的な治療計画、注意事項については、必ず医師の診察でご確認ください。