Amiri ほか
Aesthetic Surgery Journal 2025;45(3):NP86–94
- 対象
- MFU-V研究42件を統合
- 結果
- 評価者による改善89%(95% CI 81〜94%)、患者自身の改善実感84%
- 満足
- 84%
- 補足
- ウルセラ系機器全般の研究を統合
フェイスラインがぼやけ、頬が下がってきたと感じたら、肌の表面よりもその下の筋膜(SMAS)までゆるんでいることが多いものです。ウルセラピー プライム(Ultherapy Prime®)は、肌の中を超音波画像で確認しながら、狙った深さに高密度焦点式超音波を集めて小さな熱凝固点をつくるリフティングです。一般に「ウルセラ」と呼ばれる施術の最新機器で、Dr. NewCell 江南本院ではカウンセラーではなく医師が直接お顔を見て、深さとライン数を設計します。
About Ultherapy Prime
ウルセラピー プライムは、虫めがねで日光を集めるように超音波を肌の中の一点に集め、60〜70℃の小さな熱凝固点をつくるリフティングです。熱が届いた筋膜と真皮が引き締まり、その場所で数か月かけて新しいコラーゲンがつくられ、たるんだラインが上がります。施術前と施術中にはリアルタイム超音波画像(DeepSEE®)で皮膚の層を確認し、深さの異なる5種類のトランスデューサーで部位ごとに深さを変えて施術します。
4.5 · 3.0 · 1.5mm
たるみは1つの層だけで起こるわけではありません。ウルセラピー プライムは異なる2つ以上の層を同時に狙うと(Dual Depth)よりよい結果が期待できるため、部位ごとに深さを分けて設計します。
浅い真皮を狙い、小じわと肌のきめを整えます。部位ごとの適用は診察後に決めます。
深い真皮を狙い、ハリとあご下のたるみをあわせてケアします。実際の皮膚の層はDeepSEEの画像で確認します。
筋膜(SMAS)の深さを狙い、フェイスラインと頬のたるみにアプローチします。筋膜の位置は顔ごとに違うため、画像で確認してから適用します。
深い真皮を狙い、ハリとあご下のたるみをあわせてケアします。実際の皮膚の層はDeepSEEの画像で確認します。
理解を助けるための概念図です。層の厚さと焦点の大きさは誇張しており、ハンドピースは実際の機器を簡略化した模型で縮尺が異なります。施術の深さはDeepSEEの画像を確認したうえで医師が決めます。

See · Plan · Treat
同じ顔の中でも、額・頬・フェイスラインでは筋膜の深さが違います。DeepSEE®は施術中に肌の中の層をリアルタイム超音波画像で映し出し、エネルギーが狙った層に届いているかを確認しながら施術できるようにします。


Transducer
トランスデューサーは、エネルギーが集まる深さを決める施術用チップです。同じ深さでも狭い部位用(N)が別にあり、目元・口元のような曲面に合わせます。

フェイスライン・頬のたるみの中心となる深さ

ハリ、あご下・二重あご

小じわ・肌のきめ

口元・小鼻の横・あご先の曲線

目元のように薄く狭いところ
Genuine · Doctor
ウルセラを検討する方は、効果よりも先に「正規品か、正規の量か、医師が直接するのか」をいちばん多く尋ねます。Dr. NewCellでは、次の4つを施術前に一緒に確認します。
メルツの正規品の機器とトランスデューサーを使用します。メーカーは正規品確認の方法としてNFC認証を案内しており、ご希望があれば施術前に一緒に確認します。
カウンセリングで決めた部位ごとの深さとライン数を施術前にお伝えし、そのとおりに進めます。
カウンセリングした医師がお顔を見て設計します。カウンセラーによる相談やパッケージの勧誘はありません。
部位・深さ・ライン数をカルテに残し、次回は前回の結果を見ながら設計し直します。
Evidence
ウルセラ系の集束超音波は、2009年の米国FDA許可以降、多くの研究が積み重ねられてきたリフティングです。代表的な根拠を、出典とあわせてご紹介します。
評価者が「改善」と判定した割合(42件の研究を統合)
Amiri ほか、Aesthetic Surgery Journal 2025・メタ分析患者自身が改善を感じた割合
同メタ分析・95%信頼区間 73〜91%米国FDAの適応:眉・あご下と首・デコルテ・腹部と腕
FDA 510(k) K072505 · K121700 · K134032 · K243035画像確認型集束超音波(MFU-V)の根拠まとめメタ分析・許可・専門家の合意
Aesthetic Surgery Journal 2025;45(3):NP86–94
510(k) · Ulthera System
PRS Global Open 2023
効果と持続期間には、年齢・皮膚の厚さ・たるみの程度によって個人差があります。
What makes the difference
同じ機器、同じ正規品チップ、同じくらいのライン数でも、設計によって結果は変わります。Dr. NewCellが施術の前後に必ず押さえる4つのポイントです。以前のウルセラで変化が物足りなかった方も、この4つから見直します。
ライン数を満たすことより、顔の構造を見て必要なところに必要な分だけ配分します。
引き上げる方向は、たるみの方向に合わせて決めます。深い頬の脂肪は斜め方向の設計が多いです。
DeepSEEの画像で筋膜の位置を見て、エネルギーが狙った層に届くよう合わせます。
新しいコラーゲンは約1か月から増えはじめ、2〜3か月で変化が最も大きくなります。経過確認もこの時期に合わせてご案内します。
再施術をお考えの方は:よくあるご質問「以前受けたウルセラの変化が物足りませんでした」

Volume
頬骨の下のボリュームが少ない顔に、ほかの顔と同じように深い層をたくさん打つと、頬骨の下がさらにこけて見える、いわゆる「ピーナッツ型」の輪郭になることがあります。そのためDr. NewCellでは、施術前にまずボリュームを見ます。
Find yours
同じウルセラでも、お悩みによって深さとトランスデューサー、ラインを入れる場所と空ける場所が変わります。いちばん気になることを選ぶと、Dr. NewCellがウルセラをどのように設計するかをご案内します。最終的な設計は、医師がDeepSEEの画像で皮膚の層を見ながら一緒に決めます。
フェイスラインと頬のたるみの中心となる深さ、筋膜(SMAS)を4.5mmのトランスデューサーで狙います。筋膜の位置は顔ごとに違うため、DeepSEEの画像で確認してから適用し、引き上げる方向はたるみの方向に合わせます。
4.5mm · 筋膜(SMAS)トランスデューサー5種を見る →深い真皮を狙う3.0mmで、ハリとあご下のたるみをあわせて見ていきます。崩れた横顔のラインは筋膜の深さと分けて、2つ以上の層を一緒に設計します。
3.0mm · 深い真皮深さごとの役割を見る →浅い真皮を狙う1.5mmで、小じわと肌のきめを整えます。深い層の設計に浅い層を加え、異なる2つ以上の層を同時に狙います(Dual Depth)。
1.5mm · Dual Depth深さごとの役割を見る →同じ深さでも狭い部位用(N)を別に使います。口元・小鼻の横・あご先の曲線は3.0N、目元のように薄く狭いところは1.5Nで、曲面に合わせます。
3.0N · 1.5Nトランスデューサー5種を見る →施術前に、座った姿勢で頬骨の下のボリュームをまず見ます。ボリュームが少ないところは4.5mmを減らすか打たずに浅い深さ中心で設計し、すでにこけている場合はヒアルロン酸を一緒におすすめします。
4.5mmを減らす · 空ける頬のこけの心配を見る →結果はライン数よりも、深さ・引き上げる方向・判断の時期といった設計で分かれることが多くあります。前回の施術時期と部位を見て設計し直します。
深さ · 方向 · 判断の時期結果を分ける4つのことを見る →このご案内はお悩み別の設計例であり、診断ではありません。深さ・トランスデューサー・ライン数と一緒に受ける施術は、DeepSEEの画像とお顔を見てカウンセリングで決めます。
Compare
Dr. NewCellは3つの機器をすべて運用しています。機器の名前よりも、たるみがどの層から来ているかが選ぶ基準です。
| 比較の基準 | HIFUウルセラピー プライム集束超音波 | RFサーマクールFLX高周波 | Dual RFXERF(ゼルフ)デュアル高周波 |
|---|---|---|---|
| 01原理エネルギー | HIFU集束超音波(HIFU) | 6.78MHz高周波(RF)・単一周波数 | 6.78+2MHz高周波(RF)・2つの周波数の組み合わせ |
| 熱の与え方 | 深いところの一点に熱点 | 面で温めて引き締める | 面で広く温めて引き締める |
| 主に届く層 | 表皮真皮深い層筋膜筋膜(SMAS)まで | 表皮真皮深い層筋膜真皮中心 | 表皮真皮深い層筋膜真皮〜さらに深い層、3段階で選択 |
| 02適応向いている悩み | 深いたるみフェイスラインの引き上げ | ハリ肌のきめ目元 | 初期のたるみハリ肌のきめ薄い肌 |
| 03施術の体験チップ | 深さ別のトランスデューサー | 部位別のチップ、基本4cm² | 4種、最大20×30mm(6cm²) |
| 痛みへの配慮 | 麻酔クリーム | 冷却振動 | 冷却ガス振動表面温度の確認 |
| 日常生活 | 当日から | 当日から | 当日から |
Lift My Line
たるみが始まった場所も、ボリュームも、皮膚の厚さも人それぞれです。Dr. NewCellでは機器の名前より先にお顔の層を見て、どこを引き上げ、どこを空けるかを医師が直接決めます。
Dr. NewCellの進め方を見るWho it fits
Process
どの深さで、どこに、何ラインを入れ、どこを空けるかが結果を左右します。だからカウンセリングから施術後の確認まで、医師が直接行います。

座った状態で、たるみの方向と頬骨下のボリューム、皮膚の厚さを一緒に鏡で見ながら確認します。カウンセラーによる相談はありません。
DeepSEEの画像で部位ごとの筋膜の位置と皮膚の厚さを確認します。
部位ごとにトランスデューサーとライン数、引き上げる方向を決めて事前にご案内します。麻酔クリームを塗ります。
画像を見ながら計画どおりに施術し、鎮静後に経過確認の時期をご案内します。
After Ultherapy
赤みやつっぱり感が出ることがありますが、すぐに日常生活ができます。
軽いむくみ・鈍い痛みがおさまり、約1か月から新しいコラーゲンが増えはじめます。
ラインとハリの変化が最もはっきりします。大切な予定は2〜3か月前に計画しましょう。
個人差により6か月〜1年以上持続し、肌の状態を見て次の時期を決めます。
Combination
ウルセラは深い層を担当するため、浅い層を担当する施術と分けて設計しやすい施術です。
ウルセラが筋膜の深さでラインを引き上げ、ゼルフがその上の皮膚層を広く引き締めて肌のきめを整えます。
ウルセラでフェイスラインと頬を、サーマクールで目元と顔全体の肌のきめを担当し、深さを分けます。
たるんだラインはウルセラで上げ、すでに失われたボリュームはヒアルロン酸で補い、ピーナッツ型の輪郭を避けます。
ウルセラでラインを整え、リジュランなどのスキンブースターで肌のきめと潤いを補います。
Aftercare
FAQ
あわせて読みたい:ゼルフ リフティング・クールソニック リフティング
海外からお越しの方へ
ウルセラピー プライム(Ultherapy Prime®)は、医師がリアルタイム超音波画像(DeepSEE®)で肌の層を見ながら、4.5・3.0・1.5mmの深さに集束超音波を集めてフェイスラインと頬を引き上げるリフティングです。当日から普段どおり過ごせるので、短いソウル滞在中でも受けられます。日本語・英語でのカウンセリングが可能で、新論峴(シンノニョン)駅5・6番出口すぐです。
Ultherapy Prime® lifts the jawline and cheeks with focused ultrasound at 4.5, 3.0 and 1.5mm while the doctor watches the skin layers on live ultrasound imaging (DeepSEE®). English-speaking consultation is available.
住所:ソウル特別市 江南区 江南大路458 ナムヨンビル7階、Dr. NewCell 江南本院
9号線ご利用の場合:新論峴駅5番出口から直進、Apple Storeの隣のビル7階
新盆唐線ご利用の場合:新論峴駅6番出口の左側、スターバックスとApple Storeの間のビル7階
江南駅11番出口から徒歩約8分
*駐車:ご来院時は無料駐車が可能です
代表院長 シン・ヨンベ・アンチエイジング歴16年・医療チーム9名
ウルセラのカウンセリングは医師が直接行います。イベント価格でご予約の場合、その価格のまま進めます。
本ページの施術情報は医師のカウンセリングに代わるものではありません。施術の効果と副作用には個人差があり、副作用としてむくみ・つっぱり感・赤み・鈍い痛み・あざ・一時的なしびれなどが現れることがあります。ページ上部の映像の人物は、メーカー メルツ エステティックスのウルセラピー プライム広告モデル(チョン・ジヒョン、イ・ミンホ)であり、Dr. NewCellの施術例や広告モデルではありません。頬のこけのセクション・ラインのグラビア・皮膚の層の概念図は、理解を助けるためのAI生成の演出イメージで、実際の患者ではなく、メーカー資料とは関係ありません。カウンセリング場面の医師はDr. NewCellの実際の医師(シン・ヨンベ代表院長)で、施術例やビフォーアフター写真ではありません。機器の仕様と許可情報はメーカー公開資料と米国FDA 510(k)に基づきます。ウルセラピー プライム(Ultherapy Prime®)・DeepSEE®はUlthera, Inc.の商標です。Dr. NewCell 江南本院・事業者登録番号 380-22-01983。