メイクが浮く、内側が乾燥する、毛穴と小じわがともに目立つ——それは真皮の土台構造が弱くなっているサインかもしれません。CellREDMは、提供されたヒトの皮膚から細胞を取り除いた無細胞同種真皮(hADM)を75µm以下の粒子にし、コラーゲン・エラスチン・GAGなど肌の土台成分を真皮に満たすスキンブースターです。まず原料からご説明し、医師が直接肌を診ます。
About CellREDM
CellREDMは、真皮をつくる細胞の外側の構造(細胞外基質、ECM)を補うスキンブースターです。原料は、提供されたヒトの皮膚から細胞を取り除き、コラーゲン・エラスチンなどの土台成分だけを残した無細胞同種真皮(hADM)で、これを75µm以下の粉末にしています。粉末を生理食塩水で水和し、ヒアルロン酸・リドカインと混ぜて真皮層に注入し、通常は2〜4週間おきに3〜5回を一つの計画とします。ハンスバイオメッド(処理組織バンク)が製造して2025年9月に発売し、クリニックへの供給はミントメディカル(分配組織バンク)が担っています。
同じ会社(ハンスバイオメッド)の無細胞同種真皮系の2製品です。CellREDM Vについて、メーカーは「架橋ヒアルロン酸ジェルで空間を満たすフィラーとは異なるhADMベースの製品」と紹介しています。どちらを使うかは部位と肌の状態を見て決め、施術前に使用する製品名をお伝えします。
Where it comes from
CellREDMの原料はヒトの皮膚です。提供された皮膚組織を組織バンクで加工し、細胞など免疫反応を起こしうる成分を取り除いて、コラーゲン・エラスチン・GAGなどの土台構造だけを残します。こうしてつくられた無細胞同種真皮(hADM)を、注入できるようごく細かく粉砕した製品がCellREDMです。メーカーのハンスバイオメッドは、2005年に韓国で初めて人体組織バンクの承認を受けた会社です。
人体組織の提供により確保された皮膚を、許可を受けた組織バンクが管理します。
脱細胞化工程で細胞成分と核酸の残存量を低減し、コラーゲン・エラスチン・GAGなどの土台成分は残します。
75µm以下の粉末にし、電子線(E-Beam)で滅菌します。施術直前に水和して混ぜ、注入します。
How it works
水分を引き寄せて一時的に満たす方法とは異なります。CellREDMは肌を支える構造成分を真皮に入れ、その成分が枠組みとなって肌が土台をつくり直す過程を助けるものです。そのため変化はゆっくり現れます。

コラーゲン・エラスチンなど真皮の構造成分が直接入り、弱くなった真皮を補います。
入った基質は線維芽細胞が定着する枠組みの役割を果たし、肌自身のコラーゲン形成とともになじんでいきます。
注入した成分は時間とともに吸収されます。そのため間隔をあけて複数回で積み重ねる計画が必要です。
Evidence
CellREDMは2025年9月に発売された製品です。メーカーが公開している事実と、まだ公開論文で確認できていないことを分けて、そのままお伝えします。
粒子サイズの上限(1cc・160mg)。同じ会社のCellREDM Vは75〜212µm・320mgで、粒子と容量が異なります
ハンスバイオメッド製品情報・Vは2026年9月の報道メーカーのハンスバイオメッドが韓国初の人体組織バンク承認を受けた年
メーカー公開資料CellREDMの名前で発表されたヒト対象の臨床論文(調べた範囲内)
2026年10月確認時点| 項目 | 確認できた内容 | 限界 |
|---|---|---|
| 原料・工程メーカー公開資料 | 提供された皮膚の無細胞同種真皮(hADM)。脱細胞化工程で細胞成分と核酸の残存量を低減し、コラーゲン・エラスチン・GAGを残す。電子線(E-Beam)滅菌、使い捨て | メーカーのリーフレットに成分比率の図がありますが、測定方法の記載がないため転載していません。 |
| 粒子・容量メーカー製品情報・2026年9月の報道(V) | 粒子75µm以下、1cc(160mg)。後続製品のCellREDM Vは75〜212µm、320mg | 粒子サイズによる効果の違いを比較したヒト対象の研究は確認できませんでした。 |
| ヒト対象の臨床2026年10月の検索時点 | CellREDM単独の臨床論文は見つかりませんでした。同じ系統(無細胞同種真皮スキンブースター)の別製品では、20名の無作為化ハーフフェイス研究が1件あります | 別製品の結果であるため、CellREDMの結果として扱うことはできません。 |
| メーカーのヒト適用試験メーカーのリーフレット・詳細ページ | 韓国皮膚臨床研究センター(KSRC)で実施したヒト適用試験の報告書を引用し、施術4週間後の測定値と記載されています | 公開論文ではなく、人数・対照群・方法の記載がないため、数値は転載していません。 |
新しい研究が公開されたらこの表を更新します。結果には個人差があり、Dr. NewCellでの施術結果を保証するものではありません。
Find yours
同じCellREDMでも、お悩みによって計画は変わります。いちばん気になることを選ぶと、Dr. NewCellがCellREDMをどのように計画するかをご案内します。最終的な計画は、医師が肌を直接診て一緒に決めます。
コラーゲン・エラスチンなど真皮の土台成分を、薄くなった真皮に満たします。注入した成分は時間とともに吸収されるため、間隔をあけて回数を重ねていきます。
真皮の土台を補う仕組みを見る →MARK-VU(マークビュー)で最初の肌のキメと水分を記録し、回数を重ねていきます。3〜5回のあと、同じ基準でもう一度見て維持の時期を決めます。
キメ・内側の乾燥・小じわ施術後の変化を見る →どちらも無細胞同種真皮(hADM)ブースターです。粒子・容量、製造会社、公開されている根拠を並べ、肌の厚みとこれまでの施術歴を見て決めます。
CellREDM・リトゥオの比較リトゥオとの比較を見る →ポテンツァで毛穴とキメを整えながら、CellREDMで肌の土台を満たすようあわせて計画できます。組み合わせるかは肌の状態を見て決めます。
毛穴・キメ+薄い肌組み合わせを見る →輪郭はリフティング、肌の土台はCellREDMと分けて計画します。リフティングを先に行い、CellREDMはその後の日程で続けます。
たるみ+薄い肌組み合わせを見る →この案内はお悩み別の計画例であり、診断ではありません。回数・間隔や組み合わせる施術は、肌の状態を見てカウンセリングで決めます。
Compare
どちらも提供された皮膚から細胞を除いた無細胞同種真皮(hADM)を細かく粉砕したECMスキンブースターです。どちらが優れているというより、製造会社と粒子・容量、公開されている根拠が異なります。
各メーカーの公開資料と報道に基づくもので、粒子サイズや容量がそのまま効果の大小を意味するわけではありません。どの製品が合うかは肌の厚みとこれまでの施術歴を見て決めます。詳しくはこちら:リトゥオ スキンブースター · 再生スキンブースター(リジュラン・ジュベルック)
Who it fits

Process

MARK-VU(マークビュー)で肌のキメと水分の状態を先に記録します。この記録が施術後の変化を比較する基準になります。
一緒に鏡を見ながら注入部位を決め、血管が通る部位は別に印をつけます。肌が薄いところは注入の深さを別に決めます。カウンセラーによる相談はありません。
睡眠麻酔は使わず、吸入式の鎮静(エアノックス)と麻酔クリームで行います。
1時間あたりの診療人数を制限し、部位ごとに注入の深さを確認しながら均一に注入します。
After CellREDM
注射跡とむくみ・赤み・あざが出ることがあり、多くは時間とともにおさまります。
土台成分が定着していく方法なので、変化はゆっくり現れます。触れてわかるしこりがあれば、大きさと痛みを記録してお知らせください。
間隔をあけて次の施術を受け、土台成分を積み重ねていきます。
最初の記録と同じ基準で肌をもう一度見て、次の施術時期を決めます。周期は人によって違います。
Combination
ポテンツァで毛穴・キメを整えながら、スキンブースターをあわせて計画することが多くあります。CellREDMを加えるかは肌の状態を見て決めます。
動きでできるしわはボトックス、キメと小じわはスキンブースターと分けて対応します。
Aftercare
FAQ
詳しくはこちら:リトゥオ スキンブースター · 再生スキンブースター
海外からお越しの方へ
CellREDMは、提供されたヒトの皮膚から細胞を除いた無細胞同種真皮(hADM)を75µm以下の微粉末(1cc、160mg)にし、真皮にコラーゲン・エラスチンを補うスキンブースターです。ハンスバイオメッドが処理し、ミントメディカルが供給する製品で、韓国では医療機器ではなく人体組織由来の製品に分類されます。基本は2〜4週間おきに3〜5回です。日本語・英語でのカウンセリングが可能で、新論峴(シンノニョン)駅5・6番出口すぐです。
CellREDM is a skin booster made from human acellular dermal matrix (hADM), classified in Korea as a human tissue-derived product, not a medical device. English-speaking consultation is available.
住所:ソウル特別市 江南区 江南大路458 ナムヨンビル7階、Dr. NewCell 江南本院
9号線ご利用の場合:新論峴駅5番出口から直進、Apple Storeの隣のビル7階
新盆唐線ご利用の場合:新論峴駅6番出口の左側、スターバックスとApple Storeの間のビル7階
江南駅11番出口から徒歩約8分
*駐車:ご来院時は無料駐車が可能です
代表院長 シン・ヨンベ・アンチエイジング歴16年・医療チーム9名
CellREDMのカウンセリングは医師が直接行います。イベント価格でご予約の場合、その価格のまま進めます。
本ページの施術情報は医師のカウンセリングに代わるものではありません。施術の効果と副作用には個人差があり、むくみ・あざ・痛み・結節などが現れることがあります。CellREDMは韓国の「人体組織安全及び管理等に関する法律」に基づいて管理される人体組織に由来する製品であり、医療機器・医薬品ではありません。製品情報はメーカー(ハンスバイオメッド・ミントメディカル)の製品情報・使用プロトコル・リーフレットと報道、比較情報は各メーカーの公開資料に基づきます。鏡の前の場面の写真は理解を助けるためにAIで作成した演出画像です。カウンセリング場面の写真の医師はDr. NewCellの実際の医師(シン・ヨンベ代表院長)で、写真の人物は実際の患者やDr. NewCellの施術例ではありません。Dr. NewCell 江南本院・事業者登録番号 380-22-01983。